5私が訪れたことがある滋賀県の観光スポットの中でおすすめ5選を紹介します。
比叡山 延暦寺(大津市)
平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。1994年には、古都京都の文化財の一部として、(1200年の歴史と伝統が世界に高い評価を受け)ユネスコ世界文化遺産にも登録された。寺紋は天台宗菊輪宝。
根本中堂は2025年度まで改装中。内部は見学通路等あり見学可能。
三井寺(大津市)
天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられる。
境内は広大でゆっくり散策しながら楽しめる。
彦根城(彦根市)
彦根城築城は、将軍徳川家康公の命により佐和山城を一掃するため、慶長9年(1604)より着工されました。
当初は湖畔の磯山を予定していたといわれていますが、直継の代になって現在の彦根山に決定し、20年の歳月をかけて築城されました。
天守は大津城から、天秤櫓は長浜城から移築。天守は2年足らずで完成しましたが、表御殿の造営、城郭改造など、城郭の完成は1622年とされています。 この間、井伊直孝は大坂冬の陣で兄直継に代わって出陣し、その功績によって家督を継ぎ、夏の陣では豊臣方の木村長門守重成と戦い大功をあげ、井伊直政(常に先鋒を務め、徳川四天王のひとり)に劣らぬ武将と賞賛されました。
直孝は、秀忠、家光、家綱の三代にわたって、将軍の執政となり、幕府政治確立にも貢献。これらの功により3回加増され、譜代大名としては例のない30万石となる。彦根35万石といわれるのは、このほかに幕府領5万石の預かりがあり、合わせて35万石となります。天守は18万石の頃の完成でした。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
八幡堀(近江八幡市)
安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈
黒壁スクエア(長浜市)
滋賀県長浜市旧市街にある、伝統的建造物群を生かした観光スポット。
長浜は羽柴(豊臣)秀吉が大名として初めて城を持った地としても有名です。
ここを中心に長浜の町を散策するのも楽しめます。