私が訪れたアジアの世界遺産(日本以外:32箇所)でよっかた場所をランキングで紹介(2019年7月現在)
私が訪れたことがあるアジアの世界遺産(日本以外:32箇所)
・ボロブドゥル寺院遺跡群
・プランバナン寺院遺跡群
インド
・タージ・マハル
・デリーのフマユーン廟
・デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群
・アンコール
・シンガポール植物園
・古都アユタヤ
・石窟庵と仏国寺
・宗廟
・昌徳宮
・華城
・慶州歴史地域
・朝鮮王朝の王墓群
・韓国の歴史的集落群:河回と良洞
・南漢山城
・頤和園、北京の皇帝の庭園
・天壇:北京の皇帝の廟壇
・杭州西湖の文化的景観
・中国大運河
・古都ホイアン
・ミーソン聖域
・ハノイ-タンロン王城遺跡中心地区
マレーシア
・バガン
・ルアン・パバンの町
第3位 バガン(ミャンマー連邦共和国)
ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、以前の表記はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは、広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいものがある。本来は漆喰により仕上げられた鮮やかな白色をしているが、管理者のない仏塔は漆喰が剥がれレンガの赤茶色の外観となる。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。
私が訪れたのは2019年12月。
ヤンゴンからのアクセス方法
遺跡はミャンマー中部の町バガンにあり、ミャンマーから飛行機、バス、鉄道等で行くことができます。ヤンゴンからだと日帰りは厳しいのでバガンでの宿泊をおすすめします。実際、私は飛行機を使って行き、2泊しました。
バガン市内はツアー、タクシー、Eバイク等で観光可能。おすすめはEバイク。